この記事でわかること
- 登別温泉の特徴(地獄谷・複数泉質)
- 東京からのアクセス方法と費用比較
- LCC(格安航空)を活用した航空券購入法
- 安い時期と高い時期の宿泊費相場
- 日帰りツアーと宿泊どちらがお得か
- 地獄谷・クマ牧場などの観光情報
- 北海道お土産情報
こんにちは、みぃです!
こんにちは、みぃです。北海道の登別温泉について、詳しくお話しします。実は、私は最初、登別温泉に対して少し「遠い」というイメージを持っていました。東京から飛行機で行かなければならない、費用も高そう...そんな先入観がありました。
でもね、実際に調べてみたら、その予想は大外れ。LCC(格安航空)を活用すれば、往復2万円以下で航空券を購入できるんです。しかも、北海道の宿は関東の温泉地より実は安いことが多い。つまり、総合的には「そこまで高くない旅」が実現できるんです。
この記事では、登別温泉への「格安アクセス法」を詳しく解説しました。また、実際に行ってみて感じた「登別温泉の魅力」も、包み隠さず書いています。
登別温泉の概要と特徴
登別温泉は、北海道の南西部にある温泉地です。札幌からのアクセスは約1時間、新千歳空港からなら約40分。北海道の中では、非常にアクセスが良い温泉地です。
登別温泉の最大の特徴は、「複数の泉質を持つ」ということです。実は、同じ温泉地内に、9種類の異なる泉質の温泉があるんです。これは、日本でも稀なことで、「登別は温泉の宝庫」と言われる所以です。
泉質の種類としては:
硫黄泉(卵の腐ったような臭いが特徴)
鉄泉(茶色い色が特徴)
食塩泉(しょっぱい)
酸性泉(肌に効く)
など、様々です。
もう一つの特徴は「地獄谷」という観光地です。登別は火山地帯で、地表から高温の蒸気や湯気が立ち上る「地獄のような光景」が見られます。これが、他の温泉地にはない、登別独特の体験です。
東京からのアクセス方法と費用
飛行機を使う場合
東京都内から成田空港へ移動(約1時間)、成田~新千歳空港のフライト(約2時間)、新千歳から登別への移動(約40分)。総所要時間は約4時間。
航空券の相場は、普通航空(JALやANA)で片道15,000~25,000円。往復で30,000~50,000円。ただし、LCCを使えば、片道4,000~8,000円程度に抑えられます。
新幹線を使う場合
東京~新青森間を新幹線で移動(約3時間30分)、その後、在来線で札幌方面へ(約2時間30分)、札幌から登別へ(約1時間)。総所要時間は約7時間。交通費は往復で30,000~40,000円。時間がかかるわりに、飛行機並みの費用がかかります。
私のおすすめはLCC+航空券購入サイト
LCCとしては、ジェットスター・ジャパンやピーチ・アビエーションが北海道路線を運航しています。これらを「エクスペディア」「skyscanner」などの航空券比較サイトで検索すると、さらに安い価格が見つかります。
LCC航空券の安く買う秘訣
秘訣1:7~8週間前の予約
航空券は、出発日の7~8週間前に予約すると、最も安い価格が出ることが多いです。これは、航空会社が早期割引プランを提供しているためです。直前予約は、最悪の場合、2倍以上の価格になることもあります。
秘訣2:曜日を選ぶ
火曜日~木曜日の便は、金曜日~日曜日の便より1~2割安いことが多いです。つまり、平日に休暇を取って出発するなら、その分航空券が安くなるということです。
秘訣3:朝便と深夜便
朝の最初の便(早朝5時~6時発)や、夜間の遅い便(夜間21時~23時発)は、昼間の便より安いです。多少不便でも、費用を優先する場合は選ぶ価値があります。
秘訣4:往路と復路を別々に予約
往路はA航空、復路はB航空という形で、別々の航空会社で予約すると、時々相互利用より安くなることがあります。ただし、荷物が乗り継ぎ便と異なる場合があるので、注意が必要です。
登別温泉の宿泊費相場と安い時期
楽天トラベルのデータから、登別温泉の宿泊費相場を分析してみました。
最も安い時期:6月~7月(初夏)
この時期の平均宿泊費は、1泊2食付きで8,000~10,000円。理由としては、北海道の夏は観光シーズン直前で、まだ観光客が少ないからです。
次に安い時期:1月~2月(冬の平日)
スキーシーズン前後は、宿泊費が上がりますが、1月中旬~2月中旬の平日なら、1泊9,000~11,000円程度で泊まれます。
最も高い時期:7月~8月(夏休み)と12月(年末年始)
この時期の宿泊費は、通常の1.5~2倍になります。1泊15,000~20,000円が相場です。
日帰りツアーと宿泊比較
日帰りツアーの場合
新千歳空港から登別温泉への日帰りツアーが、旅行会社から販売されています。料金は大人1人15,000~25,000円程度。これには、バス移動、温泉入浴、簡単な食事が含まれることが多いです。
メリット:
・宿泊費がかからない
・移動が楽(添乗員がいる)
・食事が用意されている
デメリット:
・温泉に浸かる時間が短い(1時間程度)
・観光地の滞在時間も短い
・自由時間がない
1泊以上の宿泊の場合
航空券+宿泊で、総額30,000~50,000円程度。
メリット:
・温泉に何度も入れる
・観光地をゆっくり見学できる
・地元のグルメを堪能できる
デメリット:
・総額費用が高くなる
・移動が自分で手配する必要がある
私の結論
2泊以上の時間が確保できるなら、宿泊をおすすめします。その理由は、「ゆっくりできる」というのが温泉旅行の最大の価値だからです。
地獄谷と周辺観光スポット
地獄谷
登別の最大の見どころです。火山地帯ならではの、高温の蒸気が立ち上る光景は、本当に神秘的。約1kmの遊歩道が整備されており、歩きながら地獄谷を一周できます。所要時間は約30分。特に冬場は、温かい蒸気が立ち上る様子が、より一層幽玄に見えます。入場料はなく、無料で見学できます。
クマ牧場
登別の近くにある、ヒグマを飼育している施設です。動物園のような感じですが、実は「牧場」というだけあって、かなり広いエリアにヒグマが放し飼いにされています。ロープウェイで上まで上がり、高い位置からクマを見下ろすという、ユニークな体験ができます。入場料は大人1,000円程度。
大湯沼足湯
温泉地の奥にある足湯で、無料で利用できます。地獄谷への散歩コースの終点にあり、歩いた疲れを足湯で癒すというのが、定番のプランです。
北海道お土産とグルメ情報
北海道の定番お土産
「白い恋人」:ラング・ド・シャというクッキーで、ホワイトチョコレートが挟まれています。北海道土産の最定番です。1箱1,500~2,500円。
「LeTAO」:北海道産のチーズを使ったチーズケーキです。濃厚な味わいが特徴。1個500~700円。
「じゃがポックル」:北海道産じゃがいもを揚げたスナック。塩辛い味わいが癖になります。1箱900円程度。
登別周辺のグルメ
「成吉思汗」:北海道の名物料理で、羊肉をタレで炒めたものです。独特の香りが特徴。焼肉屋で1,500~2,500円程度で食べられます。
「スープカレー」:北海道発祥のカレーで、スープ状のタレが特徴です。札幌が発祥地として有名。1杯800~1,200円。
「ウニ丼」:北海道の海産物を使った丼。新鮮なウニが乗った丼は、2,000~4,000円。少々高いですが、一度は試す価値あり。
🆕 2026年版:登別温泉「2泊3日 LCC往復モデルプラン」と費用シミュレーション
「北海道の温泉は遠そう」と思われがちですが、LCC(格安航空)と楽天お買い物マラソン期予約を組み合わせれば、関東近郊の温泉並みの予算で実現できます。みぃが調べた2泊3日モデルプランと費用シミュレーションを整理します。
2泊3日モデルプラン(東京→登別温泉→札幌経由帰京)
- 1日目 朝:成田空港 LCC 7:00発(ピーチ・ジェットスター) → 新千歳空港 8:35着
- 1日目 昼:新千歳空港から登別温泉まで道南バス(約1時間10分・¥1,950)
- 1日目 午後:登別温泉宿チェックイン15:00 → 地獄谷散策(無料・徒歩15分)
- 1日目 夕:温泉でリラックス → 夕食(バイキング or 和会席)
- 2日目 朝:温泉朝食 → クマ牧場 or 登別マリンパークニクスへ
- 2日目 午後:登別温泉に戻る → 違う宿で2泊目 or 同宿連泊
- 3日目 朝:チェックアウト → 札幌経由(道南バスで札幌まで2時間)
- 3日目 午後:札幌で買い物・グルメ → 新千歳空港 → 東京
費用シミュレーション(2泊3日・1人)
| 項目 | 節約モード | 標準モード | 贅沢モード |
|---|---|---|---|
| LCC往復航空券(2か月前予約) | ¥18,000 | ¥25,000 | ¥40,000(JAL/ANA) |
| 新千歳→登別バス往復 | ¥3,900 | ¥3,900 | ¥3,900 |
| 2泊宿泊(2食付き・温泉宿) | ¥18,000(カプセル1泊+温泉宿1泊) | ¥30,000(標準温泉宿2泊) | ¥60,000(高級温泉旅館2泊) |
| 観光・食事・お土産 | ¥8,000 | ¥15,000 | ¥25,000 |
| 合計 | ¥47,900 | ¥73,900 | ¥128,900 |
※ 価格は2026年5月時点の各社公開情報・直近事例をもとに記載。時期・予約タイミング・キャンペーンで大きく変動します。最新情報は各社公式で必ず確認してください。
節約モードを実現する5つのコツ
- LCC航空券は2ヶ月前に予約:早期割引で正規料金の50〜70%オフ。ピーチ・ジェットスターのセール時期を狙う
- 楽天お買い物マラソン期に宿予約:SPU+9倍まで積み上げで、20,000円の宿で1,800ポイント還元(実質18,200円)
- 1泊目をビジネスホテル・カプセルで圧縮:登別から札幌経由で1泊、札幌のビジネスホテル¥6,000〜で済ませる選択肢
- ふるさと納税で北海道食事券を事前確保:道内のレストラン共通券を返礼品で取得 → 実質負担2,000円で5,000円分のグルメ
- クレカ付帯保険を活用:エポスカード(海外3,000万円・利用付帯)or 三井住友ゴールドNL(自動付帯5,000万円)で航空券を払えば保険が発動
子連れ家族で行く場合の追加配慮
登別温泉は北海道の中でも子連れに優しいエリアですが、東京からのアクセスを考えると以下の配慮が必要:
- 飛行機の時間帯選び:早朝便はLCCで安いが子連れには負担。10時頃発が無難
- クマ牧場・マリンパークなど子供アクティビティが豊富:1〜2日延泊して観光を組み合わせるのが家族旅行の王道
- 登別の温泉は刺激が強い泉質も:硫黄泉・芒硝泉などが含まれるので、赤ちゃん・幼児の長湯は避ける
- バス移動の体力:新千歳→登別1時間10分のバスは、子連れには休憩なし長時間。チャイルドシートの有無も事前確認
詳しくは 子連れ温泉ガイド も参照してください。
最後に
登別温泉は、「遠い北海道の温泉」という先入観を持つ人も多いと思いますが、実際には「格安航空と早期予約」で、かなりお得に行ける温泉地です。また、複数の泉質や、地獄谷という他の温泉地にはない見どころもあります。
私も、最初は躊躇していましたが、いざ行ってみると、その素晴らしさに魅了されました。北海道の自然を感じながら、本格的な温泉体験ができるというのは、関東の温泉地では味わえない体験です。
もし、あなたが「少し冒険的な温泉旅行をしたい」と考えているなら、登別温泉は最高の選択肢だと思いますよ。