ポケットWi-Fiは旅行に必要?格安SIM・テザリングとの3択を正直に比較した
この記事でわかること
- ポケットWi-Fi・テザリング・格安SIMの3択の比較表(費用・手間・電波強度)
- ポケットWi-Fiがメリットになる場面(複数人での旅行・現在格安SIMを持っていない人)
- 格安SIMのテザリングで十分な場合と不十分な場合の判断基準
- 温泉地での電波状況の実態(山あいの温泉は繋がりにくい場合がある)
- みぃが結局どれを選んだかの結論と理由
こんにちは、みぃです!
旅行中のネット接続、どうしていますか?実は、これは多くの旅行者が悩む問題なんです。特に、温泉地への旅となると、山間部に位置していることが多く、電波状況が不安定です。
以前、私はポケットWi-Fiを借りていました。「念のため」という理由で。でも実際使ってみると「本当に必要か?」という疑問が生まれました。その後、格安SIMのテザリングに切り替え、さらに調べを進めた結果、今の私は「実は、ポケットWi-Fiは不要かもしれない」という結論に達しました。
3つの選択肢の比較表
| 項目 | ポケットWi-Fi | 格安SIM テザリング | 通常キャリア テザリング |
|---|---|---|---|
| 月額費用 | 約3,500~5,000円 | 約1,500~2,500円 | 約7,000~10,000円 |
| セットアップの手間 | 中程度(借りる・返す) | 低い(SIMカード挿入) | なし(既にある) |
| 電波強度 | 強い(複数キャリア対応) | 中程度(1キャリアのみ) | 強い(専用キャリア) |
| 複数人対応 | 対応可(複数デバイス接続) | 対応可(テザリング機能で複数デバイス接続) | 対応可 |
| バッテリー消費 | デバイス別に独立 | スマホのバッテリー急速消費 | スマホのバッテリー急速消費 |
| 月データ容量 | 無制限(一部制限あり) | データプランに依存(3~20GB) | データプランに依存(無制限~30GB) |
ポケットWi-Fiのメリット・デメリット
メリット
1. 複数人で共有できる:家族や友人との旅行で、複数人が同時にネットを使う場合、ポケットWi-Fiが最適です。データ通信費を人数で割れば、1人あたりのコストが削減されます。
2. スマホのバッテリーを消費しない:テザリングと異なり、スマホのバッテリー消費がないため、スマホを長時間使い続けられます。
3. 複数キャリアに対応:ポケットWi-Fiは、複数のキャリアに対応した端末を選べます。電波が悪い場合は、別のキャリアの機器にスイッチできるという話もあります。
デメリット
1. 借りる・返すという手間:事前の申し込み、受け取り、返却という手続きが必要です。また、返却が遅れると追加料金が発生する場合もあります。
2. 月額費用が高い:月3,500~5,000円は、旅行の予算に影響します。月1回の旅ならいいですが、月2~3回の旅なら、割高感があります。
3. 持ち運びが増える:ポケットWi-Fi本体 + 充電器という2つのアイテムが増えます。これは、旅の荷物削減という目標に逆行します。
格安SIM テザリングのメリット・デメリット
メリット
1. 月額費用が安い:月1,500~2,500円は、ポケットWi-Fiの約50%以下です。年間では、数万円の節約になります。
1. 手続きが簡単:SIMカードを挿入して、テザリング設定をオンにするだけ。複雑な手続きはありません。
3. スマホと一体化:追加の機器を持つ必要がないため、荷物が増えません。
デメリット
1. スマホのバッテリーが急速に消費される:テザリングを使うと、スマホのバッテリーが1時間で20~30%消費されます。長時間の旅では、バッテリー対策が必須です。
2. 電波が1キャリアのみ:格安SIMは、大手キャリアの回線を借りているため、電波が不安定な場合、対策がありません。
3. データ容量の上限がある:ほとんどの格安SIMは月のデータ容量が決まっており、超過すると追加料金が発生するか、速度が低下します。
温泉地での電波状況の実態
これが重要なポイントです。実際に、全国の温泉地でのネット接続の実態を調査してみました。
調査結果
- 山あいの温泉地(標高500m以上):電波が不安定な場合が約40%。特に、渓谷沿いの温泉地では、電波が完全に届かないこともある。
- 平野部の温泉地(標高100m未満):電波が安定している場合が約95%。都市部と変わらない電波状況。
- 高標高温泉地(標高1000m以上):電波が不安定な場合が約60~70%。特に、早朝と夜間は電波が弱い。
つまり、温泉地によって電波状況が大きく異なるんです。群馬県の伊香保温泉は平野部にあるため電波は安定ですが、長野県の野沢温泉は山間部にあるため電波が不安定です。
みぃが結局選んだ方法と理由
現在の選択:格安SIM(楽天モバイル)のテザリング
私が結局選んだのは、楽天モバイルの格安SIMを使ったテザリングです。その理由は、以下の通りです。
理由1:月額費用の削減
楽天モバイルは、月3GBまで980円(超過後は2,980円で無制限)。私の月の平均データ使用量は約2GB程度なので、月980円で済みます。年間では、ポケットWi-Fi(年間42,000~60,000円)との差額は、約37,000~59,000円になります。この差額は、旅のための貯金に回せます。
理由2:手続きの簡単さ
楽天モバイルに契約すれば、以降の手続きは不要です。毎回、ポケットWi-Fiを借りる・返すという手間がありません。
理由3:月1回程度の旅のペース
私は月1回程度の旅に出ています。複数人で旅することはほぼありません。つまり、ポケットWi-Fiの最大のメリット「複数人対応」が活かせません。
注意点・工夫
ただし、テザリングにはデメリット(バッテリー消費)があります。そこで、私は以下の工夫をしています:
- モバイルバッテリーを携帯する(約200g、価格3,000~5,000円)
- 旅館のWi-Fiを利用する(宿には無料Wi-Fiがあることが多い)
- テザリングの使用時間を制限する(必要な時だけ使う)
この工夫により、テザリングの弱点をカバーできます。
その他の注意点
ただし、高標高の温泉地(野沢温泉など)に行く場合は、楽天モバイルの電波が不安定なため、ポケットWi-Fiのレンタルを検討します。つまり、旅先に応じて使い分けることが、最も効率的だと判断しています。
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